事故件数と具体的な保険金支払い例
火災、破裂・爆発、給排水設備の事故による水濡れ等の事故により家主に対して賠償責任を負った場合に補償されます。通常は賃貸借契約上、保険加入が義務付けられています。 | 火災、水災、落雷、盗難、風災等の事故によりご自身の家財に生じた損害を補償します。生活再建に必要な補償のため、ご自身がお持ちの家財に対して適正な保険金額を設定する必要があります。 | 他室への漏水事故や建物共用部を破損、自転車事故等の日常生活での偶然な事故により他人の身体・財物に損害を与え法律上の賠償責任を負担した時に補償します。通常は賃貸借契約上、保険加入が義務付けられています。 | |||
保険金お支払い例
事例① ストーブが倒れ、周囲の衣類に引火。ご自身の補償として約400万円、家主への賠償として約300万円の支払いとなった。
事例② コンセントを長期間繋いだ状態にあったため、留守中にショートし出火。ご自身の補償(家財の補償)として約200万円、家主への賠償として約700万円の支払いとなった。
事例③ 台所排水溝から漏水事故発生。自室床濡れ及びきしみ、階下への漏水も発生。家主への賠償として約200万円、他人への賠償として約600万円の支払いとなった。
事例④ ウォーターサーバーから出火。ご自身の補償として約500万円、家主への賠償として約600万円の支払いとなった。
事例⑤ 駅のエスカレーターにて自身の足が当たり、キャリーケースが落下。落下先にいた被害者の背中に当たり骨折。他人への賠償として約2400万円の支払いとなった。
事例⑥ 自転車で歩行者を追い抜いたところ、前方不注意により歩行者に接触し、歩行者が骨折した。他人への賠償として約1200万円の支払いとなった。
募集文書番号 CL242411